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校長ブログ

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 1,2年生期末テスト最終日です。みなさん、今年度最終の定期テストの手ごたえはいかがでしたか。来週の前半にテスト返却があります。テスト結果の振り返りに取り組むことができた人は次年度、間違いなく大きなアドバンテージ(優位性、強味、利点)を持つことになります。毎回取り組める人は一部の生徒かもしれませんが、その一部にあなた自身がなってください。「まわりもしていないので大丈夫」こう思っている人は来年大丈夫ではなくなる可能性の高い人なので気をつけてね。

 

 さて、午前中、大阪府立藤井寺高等学校第50回卒業式に来賓(らいひん)として参加してきました。3年間共に過ごした仲間や先生たち、それを支える家族の想いがあふれる大変心に響く卒業式でした。

 本校の卒業式まであと2週間ですね。どんな卒業式になるのかな~

 みなさんは藤井寺市の姉妹都市を知っていますか。藤井寺市の公式な友好・姉妹都市は、奈良県山添村、和歌山県御坊市、滋賀県近江八幡市、中国の黄山市です。加えて、中学生の海外派遣事業(教育交流)を通じて緊密な関係を築いているのがニュージーランドのクライストチャーチ市です。

 クライストチャーチは、ニュージーランド南島最大の都市で、イギリスのような街並み、美しく緑豊かであるため「ガーデンシティ」と呼ばれています。その海外派遣事業(教育交流)が藤井寺市青少年海外派遣事業です。

 これまで多くの先輩がこの事業でニュージーランドでの留学を体験しましたが、残念ながら来年度の派遣事業を最後に活動が休止されるそうです。

 本日、1,2年生のみなさんに藤井寺市国際交流協会から「藤井寺市青少年海外派遣事業募集要項」が配布されています。興味のある人は選考にチャレンジしてください。

 1,2年生のみなさんが3学期末テストに取り組んでいます。3年生のみなさんは午前中授業で午後からは公立高校や専修学校等に向けた懇談会が実施されます。

 画像は3年生の社会科、数学科、理科、美術科の授業です。比較的柔らかい雰囲気で授業が展開されているようです。

 3年生担当の先生に聞いてみました。

「私立高校専願組の様子はいかがですか。この時期になると合格した生徒が授業を妨害するケースがまれにありますが…」「やや気持ちの入っていない生徒はいますが全体的には落ち着いています。逆に公立組はもう少し緊張感をもって授業にのぞんでほしいと思っています。」

 なるほど~

 本当に最後の授業が近づいてきましたね。3年生のみなさん、悔いのないように残りの締めくくりをよろしくお願いします。

 ソフトテニス界では最終の公式戦が終了した時点でその年度のランキングが発表されます。今年度、ソフトテニス大阪府中学校ランキング1位は道明寺中学校イマイさん、ヤブウチさん、そして5位に入賞したのがショウノさん、キムラさんです。ランキング上位に4名が選ばれました。ランキング1位とか5位とかカッコ良すぎます!おめでとう~

 

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが閉幕しました。フィギュアスケートペア初の金メダル「りくりゅう」ペアをはじめとし、 日本勢が過去最多のメダルを獲得するなど大変盛り上がった大会になりましたね。選手をはじめ関係する多くの人たちに敬意を表します。

さて、この土曜日に箕面自由学園チアリーダー部「GOLDEN BEARS」創部35周年記念講演に行ってきました。箕面自由学園高等学校チアリーダー部「GOLDEN BEARS」は、JAPAN CUP(日本選手権)で通算39回の優勝を誇る絶対王者です。2025年にはJAPAN CUP6連覇を達成し、全日本選手権も制覇するなど、トップクラスの演技と強さで全国をリードし続けています。 

ドジャースのオオタニショウヘイ選手も30年前は赤ちゃんだったように、世界のトヨタ自動車工業株式会社も90年前は織機製作所内の自動車部だったように、何事にも始まりがあります。

箕面自由学園は私が6年間(23~28歳)勤務させていただいた学校です。今から35年前の4月、アメリカンフットボール部顧問のトミタ先生がふと私に言いました。

「チアリーダー部を創ろうと思うけど、どう思う?」「おもしろそうですね~」当時、私は保健体育科教員でトミタ先生の受け持つ1年1組の副担任をしていたこともあり、数名に声をかけるなど少しだけ部員集めのお手伝いをさせていただいた記憶があります。

 コーチは当時、音楽科を担当していた一木先生(現在の野田監督)。チアの経験は全くない彼女がどうやって部員たちと共に「GOLDEN BEARS」を創り上げてきたのか。新しくできた部活動に対する周囲の冷たい対応や練習場所や環境の苦労等を知っているだけに今回の講演会も感慨深いものがありました。

 今回のオリンピック選手やドジャースのオオタニショウヘイ選手、一木先生と「GOLDEN BEARS」のメンバーにはいくつかの共通点があります。

〇挑戦の過程で「ムリ」「できない」というワードがなく、あきらめない心を持っている。

〇不可能と思われるようなことを、可能にするための探究心と努力の積み重ねがある。

〇多くの協力と支えがあり、それを理解し、感謝の心を持っている。

 「あきらめが肝心」「引き際が肝心」ということわざがあるように物事をやめるタイミングの大切さや時にはあきらめることも必要です。

 ただ、「ムリ」「できない」と判断したと同時にできないことが決まり、挑戦は終わります。

 色々なことを学ばせていただいた土曜日でした。私も一歩一歩、自分のスタイルで進んでいきたいと思います。

 自分には何ができるかなぁ~。「もう年やからムリ~」と言わないようにがんばろうかなぁ。つなぐことはできるかなぁ。いったい何をしたい。まずそこからやね。

 1年生多文化共生学習で本校さくら担任のトミタTに講師としてお話していただくことができました。トミタTは日本一周自転車旅などのチャリティー活動を通して、ネパールに4つの学校をつくられました。こんなスゴイ人が身近にいるなんて…

 ネパールはアジアでも有数の貧しい国(後発開発途上国)に分類され、所得水準が低く(給料が安く)、インフラ未整備(水道・電気・ガス等)、高い失業率(仕事をしたくても仕事がない)など深刻な状況であると言われています。特に農村部では自給自足に近い生活が多く、都市部との格差や、教育・医療へのアクセス不足も深刻で、若年層の失業・貧困問題が課題となっているそうです。

 トミタTがなぜネパールに学校をつくろうと思ったのか。そこまでの道のりや苦労。学びたくても学ぶことのできない子どもたちや国が世界中にはたくさんあること。日本に住む子どもたちがいかに豊かで恵まれた環境で学んでいるのかなどのお話を聞くことができました。

 私は残念ながら出張で参加できませんでしたが、「講義を受ける1年生のみなさんの真剣なまなざしが印象的」そんな学びになったそうです。トミタT、ありがとうございました。

 書道家の美鳳さまが来校してくれています。本校の卒業証書の氏名はすべて美鳳さまが書いてくれています。ありがとうございます。今日、来校されたときに「もう1年が過ぎたのですね」というごあいさつからはじまりました。時の経つのは早いものです。「一瞬一瞬を大切にしていこう」とあらためて自分に言い聞かせていました。

 さくらに行ってみると畑の草引きと十三郎のお墓の手入れをしてくれていました。いつもありがとう。

 

 今週も終わります。冬季オリンピックもまもなく閉会をむかえますね。今週もよくがんばりました。来週は期末テストがあります。火曜日、元気な顔を見せてください。

 

 

 人権啓発ポスターコンクールの表彰式を行いました。これだけの入選者がでるのは初めてのことです。みなさんえらかったです!

きたやま このあさん、たかはま みづきさん、きたやま ひなたさん、こばやし ゆいあさん、のなか あやなさん、おおさき めいさん、しみず ゆいなさん、よねみつ かんなさん、

みなみ かのんさん、なかむら しゅんさくさん、たかいし のあさん

 みなさん、入賞おめでとうございます!

 6時間目に令和7年度最終の全校集会(teams)が開催されました。生徒会執行部のコーディネートです。

 私からは以下の内容のお話をさせていただきました。いつものことですが最後まで静かに聞いてくれてありがとうございました。

 

みなさん、こんにちは。校長の北村です。

今日の全校集会が令和7年度の最後の全校集会になります。リモートではありますが、こうやって私が3年生のみなさんを含め、全校生徒のみなさんに語るのも卒業式や修了式をのぞいて最後になります。

この一年間も本当に色々な出来事がありました。ただ、生徒のみなさんや先生方が大きな事故や事件に巻き込まれることなく学校生活を送れたことが何よりも良かったと思っています。令和7年度が終了するまでのあとひと半月、油断することなくよろしくお願いします。

さて、「生徒のみなさん全員が笑顔で学校生活をおくることができる」ことは、理想のように感じますが、私も先生方もみなさんと学校生活を送るなかで、そればかりをめざしている訳ではありません。なぜかと言うと嬉しいことや楽しいこと、成功することだけがあなたたちの成長に良い影響を与えるとは思っていないからです。

先日、6名の3年生男子生徒とお話をさせていただきました。このお話というのは彼らにとっても先生方にとっても決して喜ばしいことや好ましいことではなく、どちらかと言えば失敗とその指導という形のお話でした。

ただ、お話していく中で彼らの成長を強く感じる時間になりました。自分をたちの行動を見つめる姿、次にいかしていく態度などとても立派でした。

この6名のように自分自身の失敗から学び、前へ進めた仲間やまわりの仲間が失敗した時に支える心を持てた道中生が今年も大変多かったと感じています。本当にありがとうございました。

あと1ヶ月足らずで今、座っているクラスも解散です。クラスのメンバーを見渡してください。それぞれの心に寄り添うことはできていますか。やり残したことはないですか。思い描いていたクラスや学年になっていますか。時間はまだあります。

そして最後に校長先生からみなさんにお願いとみなさんにはこうなってほしいという願いをお話します。

今、ミラノコルティナ冬季オリンピックが開催されています。日本選手のめざましい活躍が連日報道されています。国民に期待され、その期待に応えるようにメダルを獲得した選手には大きな賞賛が送られています。当然だと思います。ただ、活躍できなかった選手に対し、SNS等で誹謗中傷したりする人がいることに悲しさとさみしさ、時には怒りを感じます。その競技に人生をかけ、努力し、代表を勝ち取り、オリンピックに出場した人たちにただ、メダル獲得などの活躍できなかっただけで誹謗中傷するような、そんな人間にあなたたち道中生にはなってほしくないという私の願いがあります。SNSにそのような情報が流れてきたとき、おかしいと思う心をもっているか、逆に面白いと思って拡散するのか、みなさんには前者でいてほしいと思っています。

実は今日、文部科学省からSNS上における暴力行為等の動画投稿・拡散を受けた緊急の対応についての通知がありました。いじめや暴力が絶対ダメだということはみなさんもわかっていると思います。いじめや暴力がどれだけ人を傷つけてしまう行為なのか、またそれを動画に撮影して拡散することが果たして正しいことなのかを話し合ってみてください。あらためてオオトリ先生からもアンケート等の連絡があります。どうぞよろしくお願いします。

さて、卒業式まであと3週間。3年生のみなさん、もうすぐお別れですね。今は大変な時期ですがへこたれずあきらめずに苦難を乗り切ってください。1,2年生のみなさんも最後の締めくくりをよろしくお願いします。それではみなさん、令和7年度最後の全校集会、校長からのお話をおわります。最後まで静かに聞いてくれてありがとう。

面接練習

 

先日、面接練習がありました。対象は3年生のうち入試に面接試験がある人と練習希望者のみなさんです。3年生の面接練習をして感じたことが三つありました。

一つ目は全員が一定のレベルにあること。これは各担任の先生や学年の先生からのトレーニング後に面接練習にのぞんでくれているのだと判断しています。

二つ目はモチベーションが高いこと。ほとんどの生徒が良い緊張をしており、大切な機会ととらえていることがその態度からうかがえることができました。

三つめは人間性の良さがオーラとなってあらわれていること。面接を通して、道中には良い感じの生徒が多いということが再確認できました。

着こなしも含めて、ぬかりなくよろしく。

今日も大阪私立高校1.5次に挑戦している仲間がいます。がんばれ~

 

私(校長)の面接試験の思い出

 

面接会場に入ると正面に3人の面接官が座っていました。受験番号を言ってから着席しました。

面接試験が始まると中央に座っている一番年長と思われる人が話し出しました。

「どうしてこの学校を受験しようと思ったのですか」

あらかじめ予想していた質問だったので私は練習通りに答えました。私が答え終わると試験官はにこやかにうなずき、次の質問をしました。

「将来、どんな人になりたいですか」

少し間をおいてから「言葉の裏に隠された相手の本当の気持ちを理解できる人間になりたいと思っています」と答えました。この答え方は試験官に良い印象を与えたのか、言葉のキャッチボールが始まりました。そのキャッチボールが終わると次の質問に入りました。「植物と動物、あなたはどちらが好きですか」

想定外の質問です。私はとっさに「どちらも好きです」と答えました。私が答え終わると試験官は再びにこやかにうなずき、四つ目の質問をしました。

「愛することと愛されること、あなたはどちらを選びますか、この質問はどちらもという答えはしないでください。」

さらに想定外の質問がきました。10秒ほど考えた後、「愛すること選びます」と答えていました。

「それはなぜですか」

「そこから始まるということと返ってくるものがあると思っているからです。」

 この回答が良かったのか悪かったのかはわかりませんが人生初の本格的な面接試験の結果は合格でした。

 入学式の学長あいさつではじめてその試験官が初代学長であることがわかりました。

 今から42年前、高校3年生の冬(大学入試)のことです。

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