今日は寒い一日になっています。先日、北海道・青森でやや大きな地震がありました。命を落とす人が出なかったことは何よりですが、家屋倒壊や家事などがあったと聞いています。体調を崩さず、復興できることを願っております。 今日の午後から夕方にかけて「道明寺中学校進路保障委員会」が行われます。3年生ひとり一人の進路を多くの先生方と相談していく予定です。私立高校については来週水曜日からの期末懇談(3年生進路懇談)で最終決定と確認を行っていく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。   今週も終わります。寒い中、よくがんばりましたね。特に生徒会執行部のみなさんは道東小フェスタ、中学校体験入学、FM道中の対応など本当にお疲れさまでした。 今日の夜は雪になるのかな。また来週、元気な顔を見せてください。
3年生家庭科保育実習後半です。今日はひかりこども園の仲間たちがやってきました。 アバターの登場には驚きましたが、楽しんで帰ってもらうことができたようで安心しました。寒い中、道中に来てくれてありがとう!みなさんの入学を楽しみにまってるよ~(何年後!?)
校区小学校6年生対象の中学校体験入学が実施されました。市内3中学校同時開催です。来年度入学するみなさんは道明寺中学校59期生になります。 体育館では生徒会執行部による学校紹介や部活動紹介が実施されました。その後、各教室や特別教室に集まり、中学校の授業を体験しました。みなさん、いかがでしたでしょうか。また来てね。 保護者のみなさま、小学校の先生方、執行部メンバーと有志のみなさん、お疲れさまでした。
2年生のみなさん対象の「認知症サポーター研修会」が開催されました。認知症を理解すること、認知症の症状で困っている人がいれば手助けできるサポーターを一人でも多く増やすことがこの研修会の目的の一つです。 講師をつとめていただいたのは藤井寺市地域包括支援センターのハネさま、イシカワさま、ハマダさまです。 若年性認知症の映像、認知症についての学び、スーパー及び土師ノ里駅での想定実践など具体的に何ができるのかを考え、学ぶことができました。 藤井寺市が今以上に誰もが住みやすい街になればよいですね。みなさんならきっと実現できると思います。
今日の給食献立は油淋鶏(ゆうりんちー)と担々麵(たんたんめん)。献立表を見てもいつも通り特別感なく書かれていますが、学校給食には大変珍しいメニューだと思います。 「カラアゲはあっても油淋鶏は…」「ラーメンはあっても担々麺は…」 難しそうですし、ないやろ~と思ってましたが、〝給食センターの挑戦!〟の一つですね。 とても美味しかったし、ボリューム満点でした。
昨日の6時間目に大掃除が実施されました。2025年のホコリを取り除くとともに、床を磨いて心も磨いていきます。ほとんどの生徒がしっかりと大掃除に取り組んでくれたこともあり、今日は澄んだ(すんだ)空気が校内を包んでいます。生徒のみなさん、先生方、ありがとうございました。
2時間目に東館3Fフロアーをのぞいてみました。3組では社会科で世界遺産についての学びが展開されていました。古市古墳群を中心に私たちの身近な古墳の発生とその理由の探求が本日の終着点。 社会科指導の学びのために来校してくれていた先生からは「生徒のみなさんの予想以上の授業への食いつきと授業者の先生とのやり取りが素晴らしく、私にとっても楽しい時間でした。また、とても感じの良い生徒さんたちでした」というコメントをいただきました。 お隣の4組では国語科の授業が行われていました。
【学校図書館より】   もうすぐ冬休み! 今日から、冬休み用図書を貸し出します!   短い秋も終わり、いよいよ冬到来! 風邪などひいていませんか?冬休みまで、あと2週間ほどですね。 体調に注意して、元気に過ごしてくださいね。 12月の学校図書館イベントは、図書委員作成“クリスマス図書お楽しみ袋”!2年生図書委員が、さまざまなテーマで、作成しました。どんな図書が入っているかは、借りてからのお楽しみ! ぜひ借りてみてくださいね。   また、12月8日から冬休み用図書をひとり5冊貸し出します。返却期限は1月16日(金)です。 年末年始はあたたかい部屋で、のんびり読書をしてみては?
土曜日、道東小子どもネットワークフェスティバルが開催されました。道中でいうと道中プロジェクトのような地域と共につくりあげる行事になります。また、今年度から道東小児童全員が参加する学校行事になったそうです。 道中からは生徒会執行部のメンバーと教頭先生、ミノベT、オクモトT、クギモトTが参加。折り紙制作などのブースを出してくれました。天気も良く、会場自体も大盛況だったそうです。
今朝も冷え込みました。私の住む富田林では曇天の空からみぞれが降っていました。風邪など引かないよう気をつけてください。 2学期、残すところあとわずかとなりましたね。数えてみるとあと13日で2025年もおわります。やり残したことはありませんか。 寒い日がつづいていますが、今週もよくがんばりました。来週も元気な顔を見せてください。
2時間目と3時間目、道明寺こども園の仲間たちがやってきました。今日は3年生保育実習です。 保育実習の目的は、学校(授業等)で学んだ保育の知識や技能を実際に子どもたちとのかかわりの中で実践し、応用能力を養うことです。これを中学生の段階でどこまで追求できるのかは今後の課題ですが、子どもたちの雰囲気を体験することだけでも大きな学びとなります。3年生のみなさんは小さな園児たちの予想できない行動や発問に戸惑いながらも道中生らしく温かさと優しさをもって接することができました。
部活動連絡ボードもさらにカラフルで明るくなり、それとともに玄関も明るくなり…… そんな訳ないやろ~‼ コラコラ~!バレーボール部のところには髪の毛4本の宇宙人。剣道部の欄にはやたらとおじさんクサイ、アンパンマンとドラえもん。吹奏楽部はなめとんのか~! それぞれバボ部(バレーボール部)、ケンケン部(剣道部)、スイスイ部(吹奏楽部)に名前変更の措置(そち)をします。(そんな措置はしませんけど…)   全部、消したった~‼
今日は肉のマツヤさんとのコラボ給食です。 検食のためみなさんよりも早くいただきました。やや甘辛く味付けされたお肉、ほどよい脂と赤身のバランスも絶妙でした。美味しかったですねぇ。その後、教室にいってみるとおかわりの列が…職員室からは「多少給食費が上がっても定期的に今回のメニューが出るといいですね」という声も聞くことができました。 今回のコラボ給食、メニューの開発を担当していただいたのが本校の保護者さまということで、色々なつながりと嬉しさを感じることができます。ありがとうございました。   マツヤさんのお肉は藤井寺市のふるさと納税返礼品にも指定されています。藤井寺市民のみなさんのご家庭は藤井寺市にふるさと納税することはできませんが、富田林市民の私は毎年(この数年)藤井寺市のふるさと納税をしており、その返礼としてマツヤさんのお肉をいただいております。いつもお世話になってま~す。
青少年健全育成推進藤井寺市民大会において最優秀賞を受賞したウエモトさん、優秀賞を受賞したイワミさん、道中生二人の作文を紹介させていただきます。読むのに少し時間がかかりますが、すばらしい作品なので読んでみてください。   ~未来に伝えたい藤井寺のええトコ~ 【最優秀賞】 「みんなの藤井寺」 私たち藤井寺市民は、ふだんたくさんの自然と歴史に囲まれて生活しています。大阪市のように都会では無いけれど、自然や歴史、市民同士の人のぬくもりがたくさんあるので、私にとって、とても大好きな町です。 そんな大切な町の良いところをまとめました。 まず、藤井寺はたくさんの自然に囲まれています。例えば、藤井寺には世界遺産に登録されている古墳がたくさんあります。昔の位の高い人が亡くなった時の当時の人々の想いが古墳にこめられています。そして、藤井寺市民はその想いを受け継ぎ、古墳を保護したり、市立図書館で古墳づくりの風景をミニチュアで再現しています。小、中学校では調べ学習をします。その活動を通して、次世代の子供に伝えていこうとしているのです。昔の人の想いをたくさんの人が大切にしていることがわかります。また、町のあちこちに神社やお寺があるのも「ええとこ」です。古いものを大切に守りたいという想いが伝わってくるからです。 次に、市民同士が仲良く、優しい協力ができているのも「ええとこ」です。例えば、近所の人と会うと年齢関係なく挨拶している姿、近所の子たちで集まっている姿もよく見ます。青年団が祭りを開催してくれるなど、どれもこれも協力する心と思いやりがないとできないことです。私たちはそんな人とのぬくもりを感じて成長している気がします。 藤井寺は都心のように発展していたり、広くはありません。ですが、それに負けないくらいの自然、歴史、人々のぬくもりがたくさんある町です。私は藤井寺に住み、成長できることがうれしいです。   【優秀賞】 「藤井寺の歴史的なもの」 藤井寺には、古墳、千手観音など歴史的なものがたくさん残っています。 たとえば、古墳の中で九番目に大きい仲姫命陵古墳があったり、のぼることができる古墳があります。 古室山古墳で友達とおにごっこして遊んだり、遠足で行ったりしました。歴史遺産学習で調べたり、おばあちゃんから古室山古墳の桜はきれいという話を聞いたりと小さいころから身近にあった古墳です。葛井寺の千手観音は国宝にも登録されています。私は初めて千手観音を見たとき、手の多さと美しさに圧倒されました。こんな細かいきれいな物をつくるのはすごいと思いました。そして国宝の千手観音が藤井寺にあることを誇りに思っています。 そして、昔から続いている藤井寺市のだんじりもすてきだと思います。なぜなら、地域の人との関わりが深まる行事だからです。日常ではあまり関わらない地域の人とも関わるキッカケになります。地域の人がだんじりを盛り上げてくれます。また、たくさんの人がだんじりを見に来ます。だんじりが地域のつながりをつくっていると思うので、だんじりは藤井寺のいいところでもあるし、大事な行事だとも思います。 私はこのことから藤井寺にはええトコがたくさんあって、すてきな町だと思います。
3時間目、1年生対象の「制服着こなしセミナー」が開催されました。 講師をつとめてくださったのは株式会社カンコーのサカイさんです。 制服の役割、効果、意味などとともに着こなし方での印象の違い、6秒で強い印象づけが完了し、その印象をなかなか変えることができないなど興味深いお話を聞くことができました。 サカイさんに道中生徒の印象を訪ねると「しっかり話を聞いてくれてこちらの質問にも気さくに答えてくれるとても良い生徒さんたちです」という回答をいただきました。サカイさま、ありがとうございました。
昨日の日曜日、パープル中ホールにおいて青少年健全育成藤井寺市民会議(ユースフル藤井寺)記念大会が開催されました。 Ⅰ部のオープニングでは四天王寺大学書道部のメンバーが書道パフォーマンスを披露(ひろう)してくれました。素晴らしかったです。そしてメインの青少年健全育成作文の表彰式が行われました。 市内在住の小学生469名、中学生394名の応募の中から10名の優秀賞、2名(小中1名ずつ選出)の最優秀賞受賞者が表彰され、最優秀賞はなんと本校2年生のウエモトさん、同じく2年生のイワミさんが優秀賞を受賞しました。すごいです!おめでとうございます! 二人の作文は後日、このHPで紹介させていただく予定です。   Ⅱ部では「HADOプログラム」の紹介と実践体験会が開催されました。本校からはHさんが参加してくれました。 HADOは、AR技術を用いて、現実ではありえない魔法のようなエナジーボールを放ち、自分の体をシールドで守る次世代ARアクティビティ。競技者には最後の画像のように見えます。私も体験させていただきましたが時間を忘れて楽しむことができました。また機会があればみなさんも挑戦してみてください。
期末テストが終了しました。2025年も残すところ1か月。 学習面の締めくくりのためにもゆめ教室を利用してみてください。 ゆめ教室12月.jpg
本校の生徒会の前期スローガンである「個性彩る花になる」をテーマに本制作を行いました。 道明寺中学校の生徒である自分達は、今様々な事に挑戦しています。その姿を環になるよう配置することで、大きな一つの花にも見えるような構図の工夫を行いました。 またこの中心から外側に向かって広がっていくような表現には、「自分達の挑戦は、学生という小さな世界から飛び出して、いずれ広い世界、未来に向かって続いていく」という意味も込められています。 「見た人にも自分達のエネルギーが届くように」そんな願いを込めて制作しました。 (文→美術部)
先日の全校集会の中で生徒会新執行部のみなさんに認証状、旧執行部のみなさんには感謝状を届けました。当日欠席の副会長のタナカさんへは昨日感謝状をお渡しさせていただきました。部活動と生徒会執行部との両立は大変ですが、外部クラブチームとの両立は尚のこと難しいことが想像されます。そんな中でも本当によく頑張ったと思っています。その想いはしっかりと後輩に受け継がれていることがさらに嬉しいです。 お疲れさまでした。そしてありがとう!
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